マイホームなんて負債だ!

こんばんは。今日午後に発生した、鳥取県倉吉市を中心に発生した、震度6弱地震は今も震度3前後の余震が続いております。
震源地の中心部地区では家屋の倒壊や半壊の被害もあり、被害の大きかった地区では怪我人も多く発生しました。
昨日のブログで「マイホームやマイカーなんか要らない」をテーマにブログを書き込みましたが、今日の鳥取地震で更にマイホームと言うものが果たして資産なのかと疑問に思う様になりました。
日本での大きな地震発生件数も以前に比べ、多くなって来ている印象もあり、これから住宅ローンを組んでまで、マイホームを購入することが、正しい選択ではないのではないかと思っております。
勿論、多くの家族がおりマイホームで、皆が元気で過ごせる我が家を持つのは、人生を豊かにし幸せを引き込むものだと思われる方は、一括購入やローンで購入すれば良いと思います。しかし世間や周りの近所の見栄で、住宅ローンを組んでまで多額の債務を毎月支払いながら、資産にならないローンを組んでまでマイホームを、欲しいと思ったことがありません。
また地震が発生し、建物が大きく被害に遭った後の多額の修理費や心のダメージで、心身共に消耗し仕事へのダメージも計り知れないです。
今後、日本は少子高齢化で人口減少社会になって来ますので、高度成長期時代の新築持家信仰も、間もなく崩壊すると思われます。