駅間の沿線に有る高層マンションや、高層ビルに在住又は勤務されて居る方で有れば、ハイアングルから撮影する事も不可能では無いですが、京葉線沿線沿いに住む撮り鉄の方で、高層マンションの上階から撮影される方は、かなり限られると思われますので、京葉線の撮影ガイドでも駅端からの撮影が多くなっております。
さて今日は所用で足を運んだ帰り道で、ウォーキングしながら初めて、汐見運河と東雲北運河の橋梁で、東京方面行きのE233系を撮影しましたが、住宅地沿いと強風防止の為、下回りが防音壁で隠れてしまっているのは残念でした。
下を流れる東雲北運河にはカルガモが多数止まって、運河の流れに身を任せながら泳いでおりました。時々潜水したり羽根をバタつかせたりしており、これから寒さが増して来ても、元気な姿を見られるは京葉線の沿線撮り以外にも、楽しめると思います。
撮影日2017年11月9日