京葉線を駅間で撮影いたしました

こんばんは。今夜のブログは京葉線の地下区間と地上区間のに有る、汐見運河東雲北運河の境目に有る橋梁区間の撮影地で、京葉線E233系電車を撮影いたしました。

京葉線は地下区間と高架区間での全長43kmの路線ですが、踏切が無く高速で運転できる長所は有るものの、撮影する者にとっては駅間の撮影場所も僅かしか無く、そのほとんどは駅端からの撮影がメインとなります。

駅間の沿線に有る高層マンションや、高層ビルに在住又は勤務されて居る方で有れば、ハイアングルから撮影する事も不可能では無いですが、京葉線沿線沿いに住む撮り鉄の方で、高層マンションの上階から撮影される方は、かなり限られると思われますので、京葉線の撮影ガイドでも駅端からの撮影が多くなっております。

さて今日は所用で足を運んだ帰り道で、ウォーキングしながら初めて、汐見運河東雲北運河の橋梁で、東京方面行きのE233系を撮影しましたが、住宅地沿いと強風防止の為、下回りが防音壁で隠れてしまっているのは残念でした。

こちらの撮影地はJR貨物越中島貨物駅と、東京メトロ東西線の深川検車区にも近い場所ですが、今日は東陽町からウォーキングしての撮影でしたので、この場所で沿線撮りをできたのは収穫でした。

下を流れる東雲北運河にはカルガモが多数止まって、運河の流れに身を任せながら泳いでおりました。時々潜水したり羽根をバタつかせたりしており、これから寒さが増して来ても、元気な姿を見られるは京葉線の沿線撮り以外にも、楽しめると思います。

写真は潮見の高層マンションや倉庫をバックに、秋空の東雲北運河を渡る京葉線E233系電車の東京行き。

撮影日2017年11月9日




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