趣味の鉄道ショップもあまり売れておりませんね

おはようございます。今日はカレンダーの日ですが、読者の皆様はお気に入りのカレンダーを、入手されましたでしょうか。

昨日、都内に有る趣味の鉄道ショップの販売店に足を運びました。自宅に有った鉄道グッズのコレクションを、処分するのが目的でしたので足を運んだ訳ですが、来店した瞬間、鉄道グッズの商品の中にはもう、何十年も売れていない商品が、供給在庫過多の状態で販売されておりました。

この光景を見た瞬間、私が持参した鉄道グッズの大半も、安値買取になるのは必至だと思いました。最近はオークションに出品しても、余程の価値の有る鉄道グッズで無ければ、落札される機会も減って来ておりますので、少子高齢化や趣味の多様化、不景気による趣味商品の買い控え等で、この様な趣味の鉄道グッズを取り扱う店舗も、売れなくなって来ているのだと思います。

特に鉄道雑誌で有る、鉄道ファン・鉄道ジャーナル・鉄道ピクトリアル等も、最近は買取を止めている店舗もございますからね。

今後は買う人よりも売る人や処分する人が多くなって、買取も中止になるのでは無いでしょうか。理由としては少子高齢化や不景気による収入源、趣味の多様化で買う人も減少し、必要が有って欲しくなった時にその様なお店に行って買う事ができますので、無理にコレクションを自宅に保管して置く必要性も、全く無くなりましたからね。

私も鉄道ピクトリアルの雑誌が未だ、自宅の押し入れにございますが、それらも全て処分して行く計画です。鉄道に関する情報も、ネットで調べられる様になり場所やスペースに囚われる必要性も無くなりましたからね。

それでは今日も素敵な休日をお過ごしください。


※写真は8年前に運転された、リバイバル特急とき号へ乗車した際に、乗車記念に頂いた特急とき号の乗車プレート。これらのグッズを趣味の鉄道グッズ販売店に持って行っても、買取は安価の場合が多い。また供給過剰な程にこの様な記念プレートが、大量に置かれ何年も売れていない状態を目にする商品も多い。
高値買い取りを希望する場合、ネット出品で何か月・何年掛かって出品した方が、高値になる可能性有るが時間の喪失も大きい。




イメージ 1


イメージ 2