カーブを通過する宇都宮線E231系電車

こんばんは。3連休中日の日曜日の夜、如何お過ごしでしょうか。

この3連休はお彼岸で、外出されている方々も、多いと思いますが、彼岸花も見頃で可憐な花の色合いに、カメラのシャッターを切る人も、いらっしゃるかと思います。

さて今夜の写真は、緩くカーブを通過するE231系電車の写真を、お届けいたします。

撮影地の埼玉北浦和~与野間のカーブを、通過するシーンは当鉄道ブログでも、何度か紹介しておりますが、カーブを通過する際に、E231系E233系の行き先表示のLEDは、「宇都宮線」「高崎線」の他に、「宇都宮」「高崎」と、変化しながら通過するので、撮影後の画像を見ると、列車によって細かな違いも有り、面白いと思います。

後は上野東京ライン・湘南湘南ラインも、撮影地を通過する際に、細かく表示器が変化しておりますね。

高速シャッターで切ると、LED表示が切れて見辛くなったりしますので、これは鉄道ファンによっても、手ぶれせずに車両の撮影を優先するのか、或いはLEDの行き先表示を含め、スピードが緩やかなカーブ区間を選び、LEDの表示もクッキリ綺麗に撮影するのか、意見が別れそうな感じですね。

この辺りに関しては、何を優先するのかが明確に決まれば、各個人の裁量で選べば良いかと思います。

この3連休も、鉄道写真を楽しむ方々は、多いかと思いますが、どうぞ事故やトラブルが無い様に、素敵な休日をお過ごしください。

※写真は北浦和~与野間のカーブを通過する、宇都宮線普通列車で運行中のE231系電車。

撮影日2017年10月1日



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