夕陽を浴びて快調に走る湘南新宿ライン宇都宮行き普通列車

こんばんは。週明け月曜日の夜、如何お過ごしですか。この時間帯の東京も気温が高く蒸し暑い中、エアコンも欠けずにブログを更新しております。

今日は落語家の、桂歌丸(本名=椎名巌)さんが、慢性閉塞性肺疾患の為81歳で、お亡くなりになりました。桂歌丸さんは日本テレビの長寿番組で、毎週日曜日に放送中の「笑点」で、お馴染みの顔として親しまれ、毎週日曜日に欠かさず、笑点を観ていた方も、多いと思います。

軽妙な語り口の落語で観客を賑わせた、桂歌丸さんの笑点の出演が昨日1日の、放送が最後になりました。もう永年親しまれた、桂歌丸さんの落語を観られなくなったのは、寂しい限りでございます。心からお悔やみを申し上げます。

前置きが長くなりまして、失礼いたしました。さて今日は先月、北浦和~与野の撮影地で夕陽を浴びながら運転中の、湘南新宿ライン宇都宮行き普通列車の写真を、アップいたします。

この時期は暑さも厳しく、写真撮影も能率が落ちる時期でもございますが、日の長い夏季の時期は沿線で、鉄道写真を撮影できる時間帯も、長く確保する事でできますので、暑さは厳しいとは言え数多くの被写体を、撮影できるチャンスも大きいので、私は好きな時期でもございます。

湘南新宿ラインE231系E233系も見なれた電車でございますので、変化を付けて撮影するとなると、この様な夕陽を浴びて運転中のシーンや、夕陽の沈むシートと一緒に撮影すれば、見慣れた電車もレア度は高まると思います。

北浦和方面から大きくカーブをして、大宮方面に疾走する姿はやはり圧巻ですね。跨線橋から望遠ズームを最大限に利用して、勢い良く撮影地を通過するシーンも、撮影していて気持ちの良いものでございます。

晴れて日の長い時期の夏は、暑さでの能率低下を差し引いても、やはり長く撮影できる時期としては、大いにメリットがございます。

まだ沿線で鉄道写真をチャレンジされて居ない方は、この機会に練習も兼ねて高頻度で運転されている、上野東京ライン湘南新宿ラインで運転中の、E231系E233系を練習用の被写体も兼ねて、沿線撮りを楽しんでみては如何でしょうか。

※写真は北浦和~与野間のカーブを通過する逗子発、宇都宮行きの湘南新宿ライン2548Y普通列車
2548Yは撮影地を18時07分頃に通過するが、夏のこの時期で有れば、沿線で撮影する事は可能で有る。
夕陽を浴びるE231系電車の姿は美しい。

撮影日2018年6月22日

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