埼京線に相鉄の車両が乗り入れるのが信じられません

今日の東京は曇り空ですが、切れ間から青空や日射しも覗く天気です。

さて今年の秋に、相鉄の車両がJR線と乗り入れて、一部の車両は埼京線を経由し、埼玉の大宮まで乗り入れます。

相鉄線でデビューしたばかりの、12000系電車がJR線に乗り入れるのも、信じがたい感じですが、E233系7000番台も相鉄JR直通線を経由し、相鉄線の海老名まで、運転されるのが信じられないです。

以前、当鉄道ブログで、相鉄線に関する記事を、掲載いたしましたが、横浜駅東急東横線相鉄線が、直接乗り入れすれば良いのではと、少年期時代に横浜駅を見た時に、思った事が有りましたが、その夢は叶わずに終わってしまいました。

まあ東急東横線みなとみらい線との乗り入れをせずに、横浜~桜木町を廃止して、相鉄の横浜駅と共に地下化し、3面6線か2面4線の横浜地下駅にして、相互乗り入れすれば、とっくに相鉄の車両も早くから、東京や埼玉方面に直通できましたからね。

今回はJR線との乗り入れで、相鉄もようやく東京乗り入れが、実現しようとしておりますが、相鉄もJR線に乗り入れる回数を、将来的に増やしたいのでは無いかと思います。

当然ながら混雑や乗り入れによる、遅延の影響も大きくなりますので、運転手や車掌、駅員に至るまで、旅客対応の負担は、今以上に増して来そうですね。

2019年11月に、乗り入れに伴うダイヤ改正も、実施されるかと思いますが、横須賀線のダイヤも、一部時間帯で減便される予想が出ておりますので、E217系の運用にも影響が出そうですね。

今後もJR線と相鉄線の新ダイヤで、新たな動きが有れば、当鉄道ブログでも、取り上げて行きたいと思います。

※写真は埼京線の十条~板橋を走る、E233系7000番台電車。
埼京線にも相鉄の車両が乗り入れて、今以上に賑やかになりそうだ。

撮影日2018年1月1日


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