もしも東急電鉄と相模鉄道が横浜駅で相互乗り入れしてたならば

こんにちは。週明け月曜日の午後、如何お過ごしでしょうか。

今日も最高気温が全国的に真夏日となりましたが、北海道は季節外れの暑さで、今後の農業や酪農にも、影響が出ないか懸念されていると思います。

さて最近、鉄道に関するネタが週末のイベント列車の運転や、レールフェアのイベントを除き、中々思い付かない日々を過ごしております。

そんな中で私が少年期に、特急あまぎ号の車内から、横浜駅の風景を見た時に、東急電鉄東横線横浜駅が、まだ高架駅だった頃、隣接する相模鉄道の始発着駅の横浜駅を見て、ふと子供心に東急東横線相模鉄道が、相互乗り入れしたらとても、便利になりそうだなと思いました。

今となっては、東急東横線横浜駅も地下駅になり、横浜中華街方面のみなとみらい線と、相互乗り入れしてしまい、横浜駅での相模鉄道との乗り入れは、不可能になってしまいました。

もしこれが双方で折り合い付き、東急東横線相模鉄道横浜駅が改良工事の上、海老名や渋谷方面に乗り入れしたならば、利便性もより高まったと思います。

ただその分、東急東横線は全体的に混雑が激しさを増し、今以上に混雑しと朝の通勤・通学ラッシュは、乗りきらない乗客で、溢れていたかと思われます。

実際に乗り入れの為の工事となると、相模鉄道横浜駅の、一部閉鎖や東急東横線の線路改良工事による、一時閉鎖も長期に渡り、続いて居たかも知れませんね。

今年11月に相模鉄道もいよいよ、東京方面に向け乗り入れが開始されますが、もう少し早めに東京直通が実現したら、相模鉄道の車両が渋谷や中目黒、武蔵小杉で見られたり、東急の車両が海老名等で、見られたかも知れませんね。

今日はちょっと子供の頃の記憶と、妄想を思い出しながら、ブログを更新いたしました。

※写真は東武スカイツリーラインを走る、東急8500系電車の急行中央林間行き。

撮影日2018年5月20日 一ノ割~武里にて


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