東京メトロ千代田線の16000系電車は、東はJR東日本の常磐緩行線に足を伸ばし、西は小田急線に足を伸ばして、直通運転しております。
前述のJR東日本にはE233系2000番台が、東京メトロ千代田線と小田急線に乗り入れ、小田急電鉄の4000形は東京メトロ千代田線と、常磐緩行線に乗り入れます。
車両数では東京メトロ16000系が、10両37編成370両で最も多く、続いてJR東日本のE233系2000番台が、10両19編成で190両、小田急電鉄の4000形が、10両16編成で160両なので、必然的に16000系の運用が多くなります。
一昨日、常磐線沿線の撮影地、南柏~北小金で撮影で移動した電車と、常磐緩行線の電車を撮影いたしましたが、やはり16000系に当たる確率が高いですね。
まあ常磐緩行線もE233系2000番台は、逆にあまりお目に掛からない感じですね。それでもお大事に4000形に比べれば、まだE233系2000番台の運用が多いですが。
常磐緩行線も暫くは車両の置き換えも無いので、現状の車両形式の運用が、続くかと思います。
16000系は南柏~北小金の撮影地で、練習撮影列車として大いに、活用して撮影したいですね。
※写真は秋晴れの空をバックに、代々木上原方面に向かう東京メトロ16000系電車。
撮影日2019年9月25日