横浜線・根岸線向けE233系6000番台電車

おはようございます。週明け月曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。

今日の東京は朝から雨が降り続いており、肌寒い朝を迎えました。

さて昨日は横浜の日吉でライブ観賞後、横浜の中心部まで移動し、国道1号線青木橋で、沿線撮りをいたしました。

青木橋で沿線撮りしたのは、今から9年前の2010年1月以来で、久しぶりの沿線撮りとなりました。

主にJR線メインで撮影いたしましたが、京急線も撮影したりして、久しぶりの横浜での沿線撮りに、エキサイトしながら、俯瞰撮影いたしました。

写真の横浜線根岸線で運転されている、JR東日本鎌倉総合車両センター配置の、E233系6000番台を撮影したのは、今から5年前に八王子市内で沿線撮りして以来でしたので、こちらも久しぶりの撮影となりました。

さてE233系6000番台は、前述の車両センターに8両28編成の合計224両が、配置され運用されております。

205系で運転されていた頃は、一部の列車が横須賀線にも乗り入れておりましたが、湘南新宿ラインの直通運転開始により、廃止されました。

8両編成でトイレ無しですが、E217系の運用見直しが発生した場合、横須賀線の乗り入れも、復活するのでしょうかね。

日中の逗子~久里浜では、グリーン車無しのE217系が4両で運転されておりますが、横浜線根岸線の運用に余裕が出て、E217系の運用を房総地区に入れるとなると、E233系6000番台も日中の横須賀線運用は、まあ効率が良いかと思います。

ただ輸送力はアップする反面、トイレ無しの点が気になりますね。

あと八王子から先の、中央線の高尾まで観光シーズンに限り、延長運転を実施するのも、メリットが有りそうですね。

理想的な運用拡大を、ブログで述べてみましたが、現状では横浜線根岸線の運用がいっぱいなので、難しい面も有りそうです。

※写真は横浜線根岸線で運転中の、E233系6000番台電車。

撮影日2019年12月1日 東神奈川~横浜にて


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