E231系800番台電車に乗るのは至難の技だ

おはようございます。13日の金曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。

昨日は俳優で実業家の、梅宮辰夫さんが慢性腎不全の為、81歳でお亡くなりになったニュースが流れました。

ドラマや映画で数多くご活躍され、実業家として辰ちゃんのお店を展開された方だけに、訃報が伝えられた時は、ショックと寂しさを隠せない方も、多かったと思います。

心からお悔やみを申し上げます。

前置きが長くなりまして、失礼いたしました。

さてJR東日本E231系800番台は、東京メトロ東西線で運転されていた、国鉄301系103系1000番台・1200番台の置き換え用として、2003年に10両7編成の合計70両が製造されました。

製造から15年以上経ち、現在も三鷹・中野から東西線を経由し、西船橋津田沼で運転されておりますが、時期的に見てそろそろ、機器更新が始まるかと思います。

ステンレス車体で土休日は3編成の運用の為、車体の痛みはほとんどございません。

今後も継続して運転されると思います。

ただ東西線は自社の15000系や03系、東葉高速鉄道の車両で運転される列車が多いので、E231系800番台に巡り会える機会は、そう多く無いです。

東西線や中央総武緩行線で、E231系800番台に乗れるのは、かなりレアかと思います。

それでも乗れた時は、ちょっとハッピーな気持ちになりますね。

あと沿線撮りで、E231系800番台電車を撮影する場合、中央線の中野~三鷹は高架区間で、東西線の地上区間(西葛西~西船橋)も、高架区間ですので地下区間を含め、駅撮りがメインになってしまいます。

数少ない沿線で撮影な場所を探し、その走りぷりをカメラに収めたいですね。

※写真は高円寺~中野を走る、E231系800番台東西線直通の西船橋行き電車。

撮影日2017年12月10日

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