アウトカーブをハイアングルで撮影いたしました

昨日は埼玉の蕨~南浦和の撮影地で、カメラテストを兼ねた撮影をいたしました。

こちらの撮影地で、Nikon COOLPIX B500を使用して、沿線撮りをいたしましたが、久しぶりに足を運んだ撮影地だった為、残念ながら撮影失敗が多い結果となりました。

跨線橋からの撮影でしたので、周囲の架線柱や架線、線路と線路の間に有る策(鉄道ファンの間では、こちらの策の事を、ホッチキスと言っております。)等の処理で、苦慮する撮影地でしたが、上野東京ライン北行き方面(浦和・大宮方面)に関しては、ハイアングルのアウトカーブで、撮影できる場所かと思います。

ただ投稿した写真をご覧頂けると分かる様に、長い編成の列車に関しては、後方寄りが画面から切れてしまう為、E231系E233系の10両・15両編成を撮影する場合は、ちょっと工夫が必要になります。

こちらの跨線橋は、すぐその横を外環道が通っており、日陰になってしまう為、跨線橋から上野東京ライン北行き方面の列車を撮影する場合、望遠レンズを用いるか望遠ズームレンズを用いて、列車の先頭車に日が当たる様にする必要がございます。

動画で撮影するとまた、違った趣になりそうですが、もし気になる撮影地でしたら、足を運んで見ては如何でしょうか。

場所は南浦和駅を下車し、川口方面に向かって約15分弱です。近くには浦和実業中学・高等学校がございます。

※写真は日差しを浴びて走る、E233系3000番台電車。
こちらの撮影地はハイアングルのアウトカーブで撮影となる。
編成の長い列車は、後方寄りが画面から切れてしまうのがネックで有る。

撮影日2019年12月23日 蕨~南浦和にて

f:id:kazuhiko19680908:20191224092438j:plain