こんにちは。今日の東京は天気も回復し、久しぶりの青空が、広がっております。
さて以前も当ブログで掲載いたしましたが、総武本線を試運転中の、209系mue-trainの写真を、改めて投稿いたします。
千葉房総地区の普通列車を中心に、209系は現在も営業運転中ですが、滅多に見られない川越車両センターの、209系mue-trainが試運転で、総武本線を走る事はかなり、レアな事かと思います。
まあネタの1つになりそうですが、209系mue-trainも割りとJR東日本の、直流電化区間では試運転されている様で、地方でもお目に掛かれる事業用列車かと思います。
mue-trainは当初、旅客営業用の209系7両を改造し、試運転して来ましたが何故か中間付随車だけは、長野総合車両センターに入場の際、解体されて現在は6両で運転されております。
費用を掛けて改造した割に、何で中間付随車1両を改造から僅か数年で、解体したのかは不可解ですが、6両編成になった現在も、首都圏の電化区間路線を中心に、運転されておりますので、暫くはこのまま活躍するかと思います。
パンタグラフもシングルアームに交換されましたので、中央本線の高尾以西の狭小トンネル区間でも、運転する事は可能です。
幕式の試運転表示のmue-trainの方向幕には現在、試運転以外に回送表示が有る他は、白幕なのでしょうかね。
別に旅客を乗せて運転する、車両ではございませんので、改造の際に幕もシンプルな表示に、交換されたかも知れませんね。
先日も武蔵野線を試運転中の、209系mue-trainを撮影いたしましたが、こちらは空が暗くなって来た時に撮影した為、残念ながら失敗に終わりました。
次回209系mue-trainと、お目に掛かれる日と路線は、何処になるのかを想像しながら、楽しみにしたいと思います。
※写真は総武本線の佐倉~物井を走る、川越車両センター配置の209系mue-train。
次回、撮影できる路線はどの路線になるのか、気になる処で有る。
撮影日2020年1月10日