団体列車や臨時列車の運休は今後も続く?

おはようございます。木曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。

連日ブログでも明記しておりますが、国内のコロナウィルス感染者が増え、全国各地のイベントは中止や規模縮小が、相次いで発生しております。

また一部の企業ではテレワークへの移行や、学校は休校や登下校時間の短縮等、私たちの生活に於ても、影響が出ております。

コロナウィルスの終息は、まだ先になりそうな予感も有り、これによってイベント中止が多く発生するとなると、各交通機関に於ても影響が、広がるかと思います。

鉄道に関しては、団体列車や臨時列車に関しては、運休も多くなりそうな、予感がいたします。

新年度からの修学旅行や移動教室への、鉄道移動に関しても、中止や延期によってスケジュールが変更され、運休が多く発生した場合に、ダイヤの調整も大変になるかと思います。

人が多く集まるイベントや、密集された場所では、コロナウィルスやインフルエンザリスクが、高くなっております為、今月中旬まで休園のテーマパーク等に関しましては、更に休園延長の可能性も、出て来るのでは無いかと思います。

※写真は蕨~西川口を走る、E257系の集約臨の団体列車。
この様な団体列車も今後、コロナウィルス感染防止が長引けば、運休になる期間も長くなりそうだ。

撮影日2019年10月1日



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