減便しないと言いながら状況は厳しい

おはようございます。土曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。

コロナウィルスの影響により各鉄道会社は、利用者減少に伴い、運休や減便が相次いで発生しております。

JR東日本での運休は現在の処、臨時列車の一部に留まっておりますが、特急の臨時列車で運休が発生するかも知れません。

利用者減少に歯止めが掛からず、定期列車だけの運転で支障が無ければ、今後は運休を発表しそうですね。

ただクラスターが発生してしまうと、コロナウィルスの感染者も一気に、増加してしまう恐れもございますので、慎重に計画されているものと思います。

また分割併合が可能な車両や列車に関しては、JR西日本の特急はるか号の様に、9両から6両へ全列車の減車で、対応するかと思います。

今後の情報を注意深く見守りましょう。

※写真は高崎線を走る、特急草津号の上野行き。
特急草津号の臨時列車も、コロナウィルスの影響で利用者が少なければ、運休の可能性が有るかも知れない。

撮影日2020年4月10日 北鴻巣鴻巣にて


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