激しい雨の中を走る武蔵野線E231系

こんにちは。東京は雨が降り続いておりますが、午後からお天気も、回復して来そうです。

さて今月初めに雨模様の天気の中、武蔵野線沿線で撮影した、E231系電車の写真を投稿いたします。

中央総武緩行線で運転されて来た、209系500番台E231系がほぼ、8両編成に短縮され外部のカラーを変更して、運転されております。

もし武蔵野線の全ての駅が、10両編成に対応可能な駅だったならば、209系500番台E231系の中間車の廃車も、最小限で済んだ事でしょう。

貨物線として建設され、旅客線を想定して無かった為、駅のホーム有効長も中々、容易では無い構造となり今に至っております。

それでも東京郊外の旅客の移動と、貨物列車の運転には重要な役割を果たす路線ですので、今後も衰える事は無いかと思います。

間もなく武蔵野線から205系も、完全に撤退いたしますが、その後は広幅車体の電車が、混雑緩和の役割を果たしますので、利用しやすくなるかと思います。

※写真は大雨の中、府中本町方面に向け走る、武蔵野線E231系電車。

撮影日2020年4月1日 西浦和北朝霞にて



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