2019年3月から運転された、西武鉄道の次世代新型特急電車001系Laviewが先日、鉄道友の会の第63回ブルーリボン賞を、受賞いたしました。
鉄道友の会の会員では無い私は、今年のブルーリボン賞の受賞は、西武001系Laviewの受賞は、確実かなと思ったのは、あの先頭車のデザインと、側面の大型窓、車内の快適な環境が、受賞の要因になるなと思いました。
今年のブルーリボン賞・ローレル賞の受賞発表は、コロナ禍の影響で今月5日にずれ込みましたが、西武鉄道としては、Laviewのブルーリボン賞受賞により、新宿線の10000系特急電車の小江戸号の置き換えも、自信を持って進められると、確信したのでは無いかと思います。
私自身まだLaviewには乗車した事はございませんが、西武鉄道の特急電車が約50年ぶりに、ブルーリボン賞を受賞いたしましたので、記念に池袋から西武秩父まで、乗車してみたいと思います。
ただLaviewに乗車して移動する際、車内販売が廃止されておりますので、車内で売り子から冷たいビールや温かいコーヒーを飲みながら、大型窓を眺め移動する旅が叶えられないのは、とても残念に思います。
その分コンセントが座席に設置されておりますので、スマホの充電やデジカメの充電に、利用させて頂きたいと思います。
次世代新型特急電車Laviewの活躍を、大いに期待したいですね。
※写真はS字のカーブを緩く通過する、西武001系特急電車Laview。
前面先頭車の独特なデザインと高級感な塗装も、ブルーリボン賞を受賞した理由の1つで有ろう。
撮影日2020年6月7日 池袋~椎名町にて