おはようございます。8月最初の土曜日の朝、皆さんは如何お過ごしでしょうか。
昨日、新製配置された秋田総合センターから、GV-E400系電気式ディーゼルカー1両が、高崎車両センターに自力回送されました。
今までは機関車に牽引され、回送される場合も多かったのですが、秋田総合車両センターから高崎車両センターまで、EF81の牽引も無く自力回送されたのは、異例かと思います。
今後、八高線で乗務員訓練が、行われる予定ですが、写真のキハ110系を置き換える為に、試運転や乗務員訓練が、実施されるのでしょうかね。
詳しい事は当方も分からないのですが、八高線のキハ110系も運転されてから、25年以上は経過しておりますので、置き換えも考えられますね。
ただ八高線の非電化区間(高麗川～倉賀野)も、3ドアのキハE130系への置き換えでも、良さそうな気がいたしますね。
過去に国鉄型ディーゼルカーの、キハ35系・キハ38系も運転されておりましたから、2ドア車よりも3ドア車の方が、乗りやすい様な気もいたしますね。
GV-E400系がもし、八高線で投入されるとしたら、現行の車両構造になるかと思いますので、2ドア車かと思います。
さて八高線にGV-E400系が、営業運転された場合、キハ110系はどうなるのでしょうか。
このまま廃車、或いは転属？、はたまた第三セクターの鉄道に譲渡？と、憶測が出ておりますが、まあ見た目は国鉄型ディーゼルカーの様な、いかにも経年車と言う感じでは無いので、もしかしたら転属か譲渡の可能性が高いですね。
この点に関してはあくまでも、当方の推測ですのでご留意願います。
この夏は八高線の非電化区間で、キハ110系を沿線撮りしたいですね。
※写真は八高線を走る、キハ110系2両編成の普通列車。
数年後にはGV-E400系に置き換えか。
撮影日2020年7月29日 折原～寄居にて
