おはようございます。金曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。
今年3月のダイヤ改正で引退した、特急スーパービュー踊り子号の251系電車ですが、現在も大宮総合車両センターにRE-04編成のみ、留置されております。
他の3編成は既に、今年の4月から7月に掛けて、長野総合車両センターに廃車回送され、解体されております。
最後に残ったRE-04編成ですが、できればイベント用で1編成だけ、残せないものですかね。
確かに首都圏と伊豆を結ぶ特急電車として、特殊性強い車両でしたが、最後に残った1編成のみ再度、検査を受けイベント用で、伊豆・房総・草津方面等で、運転できれば良いかなと、思ったりしております。
ただ251系も特急スーパービュー踊り子号の引退数年前は、車両の痛みもかなり有りましたから、残った1編成も、イベント用で残る事無く、解体される可能性が高いですね。
イベント用列車も、コロナ禍の影響が長期に渡り続いており、鉄道も長距離利用者は、激減しておりますからね。
廃車回送は来月に予定されているとの、ネットの鉄道掲示板やSNSで、見受けられましたが、もしかしたら今月末か或いは、再来月になる可能性も高いですね。
今は静かに動きを、見守りたいと思います。
※写真は東海道本線を走る、特急スーパービュー踊り子号251系。
撮影日2020年1月13日 辻堂～藤沢にて
