日中は通し運転して欲しい

埼玉の高麗川と群馬高崎を結ぶ、八高線の非電化区間は、写真のキハ110系で運転されております。

編成は2両~3両の編成で運転されており、運転間隔はばらつきがございます。

数年前のダイヤ改正で、高麗川~高崎の通し運転の列車が廃止され、日中のデータイムは2時間以上の、ブランクが発生する時間帯もございます。

沿線人口も少なくなり、県境を跨ぐ路線と言う事も有って、利用者は少ない為に、運用を減らしたと思われますが、あまりにも不便なダイヤな為、東武東上線秩父鉄道高崎線を利用した方が、早く移動できてしまうと言う、体たらくぶりです。

確かに沿線人口も少なくなり、利用者も少ないので、本数を減らしたいのも分からなく無いですが、日中に2時間以上のブランクダイヤは、不便過ぎますね。

待って乗車したら、乗客も多く車内に居て、落ち着かない環境に、閉口した事も有りました。

早朝や深夜ならば、途中区間止まりの運転もやむを得ないですが、日中に途中区間運転で分断するのは、やはり不便極まりないですね。

八高線の北線も良き風景がございますので、もし車両数が不足しているならば、GV-E400系の増備で、余裕ができた車両を転属させ、日中は通し運転を再開して欲しいですね。

あとダイヤにばらつきがございますから、1時間に1本の割合でできれば、運転して頂きたいと思います。

埼玉北西部や群馬の南西部に移動する際、重要な役割を果たす八高線の北線が、便利になる事を望みたいです。

※写真は八高線で運転されている、キハ110系ディーゼルカー

撮影日2020年8月16日 折原~寄居にて



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