残った編成全て改造した方が良いのでは

おはようございます。木曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。

特急踊り子号の一部列車で運転開始された、E257系2000番台ですが、昨日も秋田総合車両センターから配給された編成が、大宮総合車両センターに、到着いたしました。

一方付属編成10両(2両5編成)は、長野総合車両センターで全て解体が済んだ様で、一部のE257系が廃車により、形式消滅になったのは、寂しい限りでございます。

基本編成の波動用では未改造のまま、残った編成が数本ございますが、此処まで来たら全て、2000番台に改造しても良さそうですね。

どうもE257系電車の0番台も、特急あずさ号・特急かいじ号からの運用撤退してから、ずっこけ感が否めない感じで、特急踊り子号の置き換えも、あまり進んでない様ですが折角、改造を終えた編成に関しては、東京~伊豆急下田発着の単独編成に限り、置き換えを進めて良いかと思います。

まあ私も鉄道従事者ではないので、様々な事情は有ると思いますが、宝の持ち腐れになっている様な感じでしたので、ブログに投稿いたしました。

※写真は武蔵野線の浦和トンネルを抜け、大宮方面に向かうE257系2000番台の回送列車。

撮影日2020年8月6日 北浦和~与野にて


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