おはようございます。今日から2月がスタートいたしました。
さて先月末の土曜日に総武本線の撮影地、モノサクこと物井～佐倉で撮影した、鹿島貨物こと1094レ貨物列車の写真を、投稿いたします。
この日の千葉四街道亀崎周辺の天気は、冬晴れの天気でしたが、日射しが遮る丘から撮影した為、体感温度が低くより寒さが厳しい中での、撮影となりました。
今回お立ち台と呼ばれる、亀崎踏切付近や宮ノ下踏切付近は、多くの撮り鉄の方々や、同業者が多い事が予想された為、そちらの方での撮影を止め、物井駅に近い方の撮影地で、俯瞰撮影いたしました。
こちらの撮影地も前述の亀崎踏切・宮ノ下踏切周辺の混雑は無かったものの、やはり同業者や撮り鉄の方々もいらっしゃいました。
目的の広島更新色塗装のEF64が牽引する、鹿島貨物は下り線から来た、E217系快速列車が先に、佐倉方面に向け通過した為、ヒヤリとしながらカメラを構えましたが、被りは回避できましたので、何とか撮影できました。
もし亀崎踏切付近で撮影してたならば、被りに遭ってた可能性は高いですね。
実際に亀崎踏切付近で撮影された方々は、上手く被りを回避された方々と、被った方々と明暗が別れた様です。
次回、広島更新色の鹿島貨物を、撮影できるか否かは定かではございませんが、早めに記録できた事は、良かったと思います。
※写真は総武本線を走る、広島更新色塗装のEF64が牽引する、鹿島貨物こと1094レ貨物列車。
撮影日2021年1月30日 佐倉～物井にて
