昨日に発生した、隅田川駅構内の貨物列車の脱線事故は今朝、復旧した様です。
事故が発生した、東京荒川区の南千住駅に近い、隅田川駅構内で隅田川発、東京貨物ターミナル行き72レ列車が、推進運転(機関車からのバック運転)時に、EF210-173号の機関車から3両目の、コンテナ貨車(コキ107-3)が、ポイント通過中に脱線いたしました。
この事故の影響で、隅田川発着の貨物列車が、運休と遅延を受け影響がでました。
国土交通省の事故調査委員会で、今後の事故原因の発表がございますが、今回の脱線事故で、推進運転からプシュプルで、入れ替えを行いそうですね。
※写真は常磐線を走る土浦発、隅田川行き2092レ貨物列車。(写真はイメージです。)