ICカード導入により合理化も進められます

皆さんおはようございます。金曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。

今週月曜日のブログでも投稿いたしましたが、秩父鉄道ICカードの導入は、今年3月12日からになる事が決まりました。

全国的な規模で実施される、ダイヤ改正の日に合わせてPASMOSuica等の、ICカードが導入されますが、それに伴い一部の駅を除いて、無人駅化も進められる様です。

ICカード秩父鉄道の全駅で、利用可能になる反面、昔ながらの駅出札窓口による、切符の発売が一部の駅を除いて消えるのは、往年の秩父鉄道を知る者にとっては、寂しい限りですが、少子高齢化やマイカー利用者の増加、コロナ禍による観光客の減少を考えると、秩父鉄道も合理化をより進めなければ、ならないのかも知れませんね。

秩父鉄道IC運賃が、¥1円単位なのか或いは、切符と同様に¥10円単位を踏襲するのかは、現段階では定かではございませんが、乗り換え駅での切符購入が省けるのは、メリットがございますね。

急行券やSL整理券は、停車駅の窓口発売が、継続されるかと思いますが、急行券に関しては、自動券売機で発売しても、良さそうな感じですね。

今後の秩父鉄道も、追いかけて行きたいですね。

※写真はラッピングされた、秩父鉄道7500系電車。

撮影日2021年12月5日 桜沢~寄居にて



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