旧国鉄型直流電気機関車の置き換え用として、現在も製造されている、EF210こと桃太郎の300番台ですが、お目に掛かる機会は増えました。
EF210も試作車の901が製造されてから、四半世紀が過ぎましたが、現在でも仕様が若干、変更されたとは言え、製造されているのは凄いですね。
まだEF65PFとEF66も残っておりますので、引き続き300番台は製造されるかと思います。
何番まで製造されるのか、気になる処ですが、山陽本線の瀬野~八本松こと、通称セノハチの後押しもいたしますので、本線での本務機と補機の組み合わせも、見られる様になったかと思います。
今後の動きに注目ですね。
※写真は東海道本線を走る、EF210の300番台が牽引するコンテナ貨物列車。
撮影日2022年3月13日 醒ヶ井~米原にて