1両で運転可能なJR西日本125系電車

写真のJR西日本125系は現在、小浜線舞鶴線加古川線で運転されている、ローカル線向けの電車です。

2002年から2006年に掛けて、全部で18両が製造され、上記の路線で運用されております。

最小は1両からの運転が可能で、最大で5両まで連結して運転ができます。

ローカル線向けとは言え、車内は転換クロスシートで、一部はロングスシートの座席もございます。

またトイレはバリアフリーになっており、広々としております。

現在ドアは片側2ドアですが、3ドアに改造できる様な構造で、製造されております。まあ最も運用されている路線からすると、3ドアに改造される可能性は、低いかと思われますが。

先日、福井県敦賀市に滞在した時、125系に関しては今まで、沿線で撮影して居なかった為、敦賀市内を走る小浜線沿線で、撮影いたしました。

写真は小浜線を走る、東舞鶴行き普通列車ですが、2両編成で運転されているシーンを、撮影いたしました。

敦賀に配置されている125系は、運用の都合でたまに北陸本線湖西線の一部区間で、運転される場合も有る様ですね。

1両編成と一般電車とは言え、車内は転換クロスシートの為、ちょっと豪華な電車ですね。

車体がステンレス製で、VVVFインバータ車両なので、今後も長期に渡り運転される事でしょう。

※写真は小浜線を走る125系電車。
初期車は製造されてから20年になるが、今後も単行での運転も可能なので、長期に渡り運転されるで有ろう。

撮影日2022年4月5日 敦賀~西敦賀にて



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