落雷でE129系が被災しE127系が運用復活

ネットの鉄道情報掲示板を、チェックしておりましたら一昨日、新潟地区で運転されているE129系が、被災した様です。

被災した車両数は14両で、今日から新潟地区の在来線で、編成数の減車と一部運休が、実施されております。

今回のE129系の被災により、車両不足が発生している為、今年3月のダイヤ改正で、運用離脱して長岡車両センター疎開されていた、E127系が運用復活いたしました。

E127系の運用復活に、鉄道ファンも大喜びで、早々に上越線で運転された、E127系の写真がSNSにアップされました。

一時的な運用復活とは言え、もしかしたらこれからの夏休み期間中に、運転されるならば、乗り鉄撮り鉄で、賑わいそうですね。

処で落雷により被災したE129系は、検査を行う埼玉大宮の、大宮総合車両センターに配給され、検査と修理が実施されるのでしょうか。

被災したE129系の早期、運用再開とE127系の新たな活躍を、願わずにはいられませんね。

※写真は大宮総合車両センターでの検査を終え、新潟車両センターに回送中のE129系

撮影日2022年6月1日 行田~熊谷にて