さようなら中央西線の211系

皆さんおはようございます。木曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。

今日の写真は今から9年前に、岐阜県瑞浪市中央本線(西線)沿線で撮影した、鉄道写真を投稿いたします。

こちらの写真は211系5000番台と313系の、混結運転されていた頃の普通列車です。

中央西線の名古屋~中津川は、315系の登場により、211系を置き換え、今月7日全て形式統一されました。

315系の統一により、中央西線211系5000番台は撤退し、写真の様な混結編成は、見られなくなりました。

JR東海の211系は、国鉄末期に製造された0番台を除き、JR発足後に増備された車両は、トイレ無しロングスシートで登場いたしました。

過去に何度か利用いたしましたが、長距離運用で乗車した時は、トイレ無しであまり積極的に、利用したく無かったですね。

中央西線315系はロングスシートですが、8両編成になり、運用コスト削減と効率化されたのは、JR東海にとっては良かったと思います。

今日もお体に気をつけて、お過ごしください。

※写真は中央西線で運転してた頃の、211系と313系の混結普通列車

撮影日2014年3月14日 釜戸~武並にて