夕方のこの時期の撮影は厳しい

皆さんこんにちは。12月最初の金曜日、如何お過ごしでしょうか。

ふぞろいの林檎たち」「早春スケッチブック」「岸辺のアルバム」等を手掛けた、脚本家の山田太一さんが、先月29日に老衰の為、89歳でお亡くなりになりました。

前述のドラマ等を視聴された方も、脚本家の山田太一さんの名前を、テレビのクレジット画面で、ご覧になられお馴染みだったと思います。

数多くの脚本家を世に出し、魅力有るドラマ制作に尽くされた功績は、大きいと思います。

心から哀悼の意を申し上げます。

前置きが長くなりまして、失礼いたしました。

さて昨日は東京多摩地区の、府中市内で撮影いたしましたが、写真の南武線E233系を、夕方に撮影した写真は、残念ながら手振れ気味になってしまいました。

この時期の夕方16時過ぎに、撮影すると日没間際で駅近くでも、露出も厳しく手振れしやすいですね。

また機会が有れば、こちらに足を運びたいと思いますが、次回は日中の時間帯に、撮影したいと思います。

今月もお体に気をつけて、お過ごしください。

※写真は晩秋の南武線を走る、川崎行き快速列車のE233系

撮影日2023年11月30日 西府~分倍河原にて