車両を統一しても良いのでは

皆さんおはようございます。木曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。

今月も半ばになりましたが、少しずつ気温も上昇し、春の訪れが近付いている感じですね。

さて先日、東武鉄道の新型特急電車、N100系ことスペーシアXが2編成、山口市下松市の日立製作所から、甲種輸送されました。

今春のダイヤ改正で、スペーシアXでの運転は増え、便利になりますが反面、従来の100系スペーシアは、運用が減少いたします。

100系スペーシアの余剰編成が、廃車になるか否かは、定かではございませんが、もし廃車せずに当面、運転させるので有れば、JRと東武線を直通する、新宿~東武日光鬼怒川温泉の特急を、スペーシアに統一すれば良いかと思っております。

これによりJR東日本253系6両2編成は、撤退となりますが、185系6両2編成を253系6両2編成に置き換えれば、波動用不足を多少は解消できるかと思います。

185系も6月までが、検査期限の様なので、今年7月以降に車両を統一し、新宿~東武日光鬼怒川温泉100系スペーシアで、運転すれば良いかと思います。

また253系グリーン車やグリーン個室を復活させ、臨時特急で房総や伊豆、草津や水上等に、運転させても良さそうですね。

上手く話が纏まり、波動用不足解消や、車両の有効活用ができる事を願いながら、今後の動きに注目したいと思います。

今日もお体に気をつけて、お過ごしください。

※写真はJR宇都宮線を走る、東武100系スペーシア。(イメージ)

撮影日2021年8月1日 栗橋~東鷲宮にて