おはようございます。木曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。
年の瀬なのに、久しぶりの満員電車に、うんざりしながら鉄道ブログを更新しておりますが、今年は今日で満員電車への乗車も最後ですので、気分的にやや楽かなと思っております。
さて今年の鉄道友の会でローレル賞を受賞した、東武500系特急電車のリバティ(以外リバティ)ですが将来、同100系スペーシアの様に、JR線に乗り入れて新宿から東武日光・鬼怒川温泉又は会津田島まで、運転される日が実現するのかと思い、色気と考えてみました。
もしリバティが、新宿から東武日光と会津田島行きで運転された場合、少なくとも会津田島までは、快適に移動する事ができそうですね。
会津田島は高速バスも、東京や新宿から
運転されておりませんし、高速バスの運転も、東京や新宿から会津若松や喜多方への運転ですからね。
東武鉄道の効率的な輸送体系で、運転できそうな感じですね。
ただリバティを今のまま、JRに乗り入れる事はできないと思いますので、JR東日本で運転可能な、保安装置の設置や乗務員訓練、試運転も欠かせないかと思います。
ただ東武鉄道も、鬼怒川線や第3セクターの野岩鉄道・会津鉄道共に単線ですので、線路容量やホーム有効長を考えると、3両編成で運転可能なリバティを、JR線に乗り入れさせたいと、考えているかと思います。
新宿発着の東武日光・鬼怒川温泉方面の特急も、午後に新宿を発車する列車は、空いておりますから6両固定編成のスペーシアや、JR東日本の253系よりは効率に、運転できそうな感じですね。
来春のダイヤ改正では、特に変化無い様ですが、2020年頃のダイヤ改正で、置き換えられそうな、感じがいたします。
それでは今日も、お体に気をつけて、行ってらっしゃい。
※写真は東武線を走るリバティ。
撮影日2018年5月20日