東武鉄道10000系電車のリニューアル工事は全車対象か?

こんばんは。木曜日の夜、如何お過ごしでしょうか。

明日で仕事納めの方もいらっしゃるかと思いますが、年末年始を海外や国内の観光地、帰省で故郷に帰る方は明日、業務終了後に直接、目的地にむかう方も多いかと思います。

私も年内の派遣業務を、前倒しで今日、終了いたしましたが、年末年始は自分の仕事をしておりますので、正月休みは実質無いのも同然です。

前置きが長くなりまして、失礼いたしました。

さて今夜も前回の鉄道ブログに引き続き、東武鉄道に関するブログを、更新したいと思います。

写真は東武東上線の撮影地、東武練馬~上板橋間を走る、10000系電車のマイナーチェンジ版、10030系電車の写真です。

東武東上線の都内区間の、池袋~成増の間は地上区間を走り、踏切も多く点在しておりますので、お気軽に撮影できる場所が多く有ります。

東武東上線も東京と埼玉を結ぶ、通勤・通学路線ですが、主力車両はやはり10000系電車が多い印象です。

自由自在の10000系も、東武東上線では池袋~小川町は全て10両編成での運転で、中間車に連結されている運転台は、固定編成化されており、分割併合ができない様になっております。

10000系グループも、1983年~1996年に掛け486両が製造されましたが、全車リニューアル工事に、かなり時間を要しております。

リニューアル編成は車内を始め、外観もパンタグラフシングルアーム化や、LED表示に改造されております。

ただリニューアル工事施工車両と、非リニューアル車両では、格差も出ておりますので、早急にリニューアル工事が完成して欲しいですね。

10000系グループの車両486両も、まだまだこの先、運転されそうな予感がいたしますので、事故の無い様に運転して欲しいです。

※写真は東武東上線を走る、1000系電車代池袋行き。

撮影日2018年8月


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