懐かしの京浜東北線209系電車

おはようございます。週明け月曜日如何お過ごしですか。

現在、京浜東北線E233系1000番台に全て置き換えられましたが、209系で6ドア車も連結して走っていた同車を、覚えている方々も未だ、記憶に新しいと思います。

830両が活躍して来た同線での運行は、2010年1月で終了し千葉支社管内の電化路線に転属した車両と、南武線へ転属した車両以外はほとんどが廃車されました。

209系のサハ209とサハ208(6ドア車)は現在、形式消滅いたしましたがJR東日本が電車の寿命半分のコンセプトで、製造した車両だけに使用用途の無い車両が廃車になるので、乗るチャンスがないまま終えた方もいらっしゃると思います。

この夏休みや週末に、房総地区で活躍している209系に乗って、旅してみては如何でしょうか。

写真は川崎~鶴見間を走る209系電車。(2006年3月撮影)


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