おはようございます。昨日に引き続き、千葉方面の鉄道に関するブログを今日も書き込みいたします。
千葉県の人口は安房地区や東総地区を中心に、少子高齢化の影響で人口減少が続き、今年3月のダイヤ改正では内房線の東京~館山を平日のみ運転している特別快速の廃止や、普通列車の千葉からの直通電車の削減により、日中は木更津での乗換へを強いられるダイヤ改正になります。
この週末には房総でSLが運転されますが、東京方面等からの観光客を地元としては多く取り入れたい現状かと思います。
ただ千葉県も昨日ブログで書き込みした通り、道路事情はまだ良い方ではございません。まあ今から30年前と比べるとだいぶ改善されて来ましたが、それでも十分ではないと思います。
少子高齢化により農業・漁業従事者の後継者不足で、千葉県としても改善や打開策を計っていると思われますが、前述のインフラである交通体系を含めて改善しなければ、若手の担い手を誘致して行くにしても、難しい現状ではないかと思います。