明日のダイヤ改正で常磐線の特急電車もちょっぴり改善されます!

こんばんは。桃の節句の週末金曜日、如何お過ごしですか。仕事帰りに羽目を外す会社員の方々も、いらっしゃると思いますが、3月とは言え夜は冷えますので、深酒は控えめに過ごされた方が良いと思います。

処で今日はダイヤ改正前夜ですが、JR東日本の関東エリア在住の方々は、烏山線のキハ40系ディーゼルカーと、内房線E217系特別快速列車の撮り鉄を、掛け持ちされた方々もいらっしゃると思います。

常磐線の特急ひたち号・特急ときわ号も、品川発車時刻が毎時、15分と45分に統一され利用しやすくなります。また僅かながら1分程、品川~水戸間が短縮になり、E531系で運転される特別快速の品川~土浦間も、1分短縮となります。

まあ次の改正で実現して欲しい事は、常磐線の特急ひたち号・ときわ号の品川発着を、横浜・小田原方面へ延伸して上野東京ラインの混雑緩和や、乗り換え無しで湘南地区から常陸・岩城方面への、直通列車の運転が実現して欲しい処でございます。

ただダイヤの面やE657系の両数の関係で、難しい面もございますが、鉄道が生き残りを掛けて多くの利用者へ、移動して貰うにはやはり快適に移動して、乗換の手間や煩わしさを少なくして欲しい事や、東海道本線普通列車や快速列車の混雑緩和に努めて欲しいのが理由です。

E657系は10両編成で、座席にコンセントも装備されており、PCやスマートフォンの充電で欠かせない設備も整っております。

まあダイヤの面で特急踊り子号との兼ね合いもございますが、車両の留置を兼ねて湘南ライナーE657系を投入するのも、一案かなとも思っております。但しJR東日本の横浜支社の、大船車両センターや国府津車両センターでは、交直流電車の整備を一切、実施されて来ませんでしたので、今後乗り入れ実現化すれば、整備スタッフの養成も欠かせないと思います。

ただ車両数が不足しがちになりますので、乗り入れが実現したとしても、1往復位かなと思います。鉄道会社にとって採算面や収益を考慮してダイヤを決めるのも、やむ負えない面もございますが、不便なダイヤで利用者へ我慢と束縛させる様な運用に対して、私は全く賛同いたしかねますので、時刻表や運用表を確認しながら、要領良く如何に楽して移動する事に関しては、今後も鉄道移動好きの者として、続けて行きたいと思います。

写真は常磐線E657系特急電車のイメージ写真です。


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