こんにちは。今日は所得税の確定申告締切日でございますが、個人事業主・自営業の方々は大変な作業だったとおもいます。まあ外注の税理士に丸投げして、お金を払って煩わしい税の計算を委託した方もいらっしゃると思います。
サラリーマンで会社からの年末調整だけしかしたことが無い会社員の方々には、中々確定申告の大変さを実感できない方も、いらっしゃると思います。勿論全ての会社員に当てはまる訳ではございませんが、年収高い会社員や副業されている会社員の方、或いは不動産収入・株式収入で配当を得ている方々は、やはり会社員で有っても一般会社員とは異なると思います。
京浜東北線には一応、1957年6月30日までグリーン車(当時は2等車)が連結されておりました。廃止の理由は多分、紙沿線人口の増加に伴い、ラッシュが酷くなり扉数の少ないグリーン車連結で、遅延等の支障が出て来たことや、当時連結されていた、旧型国電の車両が老朽化して代替車両を製造しても、採算面で見込めなくなった事が原因でしょうか。
中央快速線にもグリーン車は連結される予定ですが、もし京浜東北線にグリーン車が連結されていた場合、E233系1000番台の4号車・5号車に連結されたのでしょうかね。まあ朝夕のラッシュ時や、日中でも利用者はそれなりにおりますので、今の時代であれば京浜東北線でグリーン車を連結しても、一定の利用者は居ると思います。
常磐線の普通列車グリーン車ですら、導入当初は利用者がいないから、直ぐに廃止になると言われておりましたが、導入から既に10年近く経っており、それなりに定着して来た感じはございます。もし利用者が居なければ、今頃E531系からグリーン車2両が外されて、常磐線グリーン車廃止で2階建てグリーン車が、E233系0番台の中央快速線のグリーン車改造車として、転属していたかも知れませんからね。
京浜東北線グリーン車投入は、ホームドア設置と上野東京ラインの開通で連結はなくなりました。ただもし連結された場合、今の時代では昔と異なり受け入れてくれるのではないかと思います。特に上野東京ラインの停車しない駅からの利用者には、着席サービスのグリーン車があれば、混んでいる上野東京ラインのグリーン車を利用するよりも、長距離利用者が通勤客や旅行者、用務客を中心にニーズはあると思います。
まあ車両は多分、2階建て車両になり製造コスト低減をして、営業運転するのではないでしょうか。スカイブルーの帯にグリーン車マークを貼った、ダブルデッカーの京浜東北線グリーン車で、上野東京ラインの停車しない埼玉の与野・南浦和・蕨・川口等から東京経由し、川崎・鶴見・東神奈川・横浜への移動や、根岸線の桜木町・磯子・大船方面の移動には、快適な環境で移動できるのではないかと思います。