今年も桜や菜の花をバックに、鉄道写真を撮影したいです!

こんばんは。今日は更新が遅くなりまして、申し訳ございませんでした。

明日で締め切りの2016年版の、確定申告の作業で手間取りまして、更新が中々できずにおりました。
所得税の確定申告締切は、明日3月15日が最後になりますので、読者の皆さんも確定申告が未だで深刻な状況であれば、できる処だけでも良いと思いますので、提出した方が良いと思います。まあ明日の最終日は、混雑いたしますし待たされる時間も長くなると思いますので、明日、税務署へ足を運ぶ計画を立てている方々は、簡易的な事は郵送で書類を発送し、問い合わせが来たら対応すれば、良いのではないでしょうか。

さて今月も半分が過ぎようとしておりますが、下旬には東京の方でも桜の開花宣言が、気象庁から発表されると思います。桜の下で花見をしながらお弁当を食べるのも良いと思いますが、クリエイティブなエンターテインメントで皆さんへブログをお届けしたい私は、やはり桜の下でお弁当を食べるよりも、桜や菜の花と言った春の花が咲く場所で、鉄道写真を撮影する方が好きです。

まあ私の考えは一般の人には理解されないと思いますが、人と同じ事をしても何も残らないと思いますし、プロカメラマンを相手に営業をして来た者としては、やはりプロカメラマンが撮影したい被写体で、普通の人と違う事をして観る人に、アッと驚く様な写真を撮影したい気持ちは強くなりますからね。

掲載写真は今から11年前に、御殿場線の山北~谷峨間の桜のトンネルで撮影した、今は無き115系電車の湘南色です。現在、御殿場線JR東海の次世代電車313系普通列車として、2両~3両編成で運転されており、その他に小田急線から乗り入れするロマンス化MSE60000形特急あさぎり号が、1日3往復(土休日は4往復)いたしますから、それなりに桜と菜の花をバックに撮影するには、楽しめる場所かと思います。

撮影地も山北の駅から徒歩10分足らずに足を運べますし、新宿から箱根を結ぶ小田急高速バスで移動し、東名山北のバスストップで下車しても、徒歩で15分近くの場所ですので、撮影を楽しめると思いますよ。

鉄道写真の撮影地で、桜や菜の花又はチューリップをバックに撮影できる処は、限られた場所しかないのは残念ですが、春の草花をバックに走行するシーンは観る人に、感動を与えると思いますので、大いにチャレンジしてSNSでアップしても良いと思います。

その他に桜や菜の花を撮影できる場所は、都内では中央線の市ヶ谷~飯田橋や千葉のいすみ鉄道小湊鉄道沿線や、東北宮城では東北本線の船岡~大河原が有名ですね。

今年は昨年と同様に、ED75交流機関車牽引する旧型客車の快速、レトロふくしま花見山号は運転されないのでしょうかね。もし今年の運行が無い場合でも、ライバルはやや少なくなると思いますので、今年10月~12月頃のダイヤ改正?(あくまでも推測ですので、悪しからず。)で定期運行から撤退する、719系0番台交流電車の撮り鉄をしても良いと思います。

その他に701系E721系EH500型交直流電気機関車牽引の、コンテナ貨物列車の撮影で、桜をバックに撮影するのも悪くは無いと思います。

まあロケに足を運ぶにしても予算もございますので、無理の無い範囲で行動できる場所で、撮影してみては如何でしょうか。

写真は今はもう観られなくなった、御殿場線115系電車の沼津行き普通列車。(2006年4月撮影)


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