今日は大都市近郊区間を電車で移動しながら過ごしました

こんばんは。3連休中日の日曜日、如何お過ごしですか。今日は連休中日の日曜日と言う事も有り、居酒屋では学生の卒業式を兼ねた、飲み会慰労会や旅先で温泉に浸かり、夕食を食べた後にテレビを観ながら寛ぐ方や、場末のスナックでスナックのママに、管を巻いて飲んだくれている方、或いは休日出勤の仕事でクタクタになり、もう眠りたい方等が居らっしゃると思います。

私は午前中に副業の業務を済ませ、午後から気分転換に電車移動いたしました。JR東日本東京近郊区間の選択乗車区間で移動し、京浜東北線南武線武蔵野線埼京線と電車を乗り継ぎながら、関東の1都2県を周りました。

大都市近郊区間の制度は、そのエリアに限り(新幹線は除く。但し大阪近郊区間では一部利用可。)同じ駅を2度通らなければ、大型時刻表の旅客案内で掲載されたエリアは、選択乗車をすることができます。ただ途中駅で下車した場合は、乗車駅から降車駅の差額運賃を支払う決まりになっており、過剰額の払い戻しはございません。

まあ初乗り運賃の¥140円で、大都市近郊区間を巡る鉄道ブログでも紹介されておりますので、もし興味有る方はネットで調べてみれば良いと思います。

だたあまり距離が長くて、時間が掛かった場合、駅の自動改札で閉まる場合もございますので、その場合は有人改札へ周り大都市近郊区間で、大回りして時間が掛かりましたと明確に答える事ができれば大丈夫です。
ICカードで大都市近郊区間大回り乗車する場合、Suica PASMOで途中区間を、普通列車グリーン車で移動すれば、時間を要しても改札が閉まる恐れは無いと思います。(大回り乗車グリーン車を利用した経験で、過去に実践いたしました。)

ただ安く移動する場合、途中下車ができない為、もし途中下車して買い物や旅をしたい場合は、JR東日本ではエリアが狭くなりますが休日おでかけパスの利用や、そのエリアから外れて大回り乗車をして途中駅でも下車したい場合は、普通列車と快速列車のみの利用になりますが、青春18きっぷを利用して移動する事を、お薦めいたします。

因みに青春18きっぷを1回・2回の利用にしたい場合は、予め大きなターミナル駅近くの金券ショップに立ち寄り、半端券の青春18きっぷを確保する事や、利用期間中であれば時間に余裕が有る場合は、オークションで入手すれば良いと思います。

最近はJR東日本駅ナカも充実して来ましたので、乗換時間に余裕が有り食事もしたい場合は、駅ナカの飲食店を利用すれば便利かと思います。

明日は春分の日で3連休最終日ですが、充実した休日をお過ごし下さい。

写真は東十条~王子間を走る、京浜東北線E233系電車。(2017年2月25日撮影)


イメージ 1