こんばんは。今日の東京はちょっと熱い位の天候で、夏日の25℃の気温だったので、薄着を着て過ごされた方も、多いかと思います。
さて今日は午後から電車で東京近郊区間を、1筆書きルートで移動いたしましたが、大宮駅で埼京線から京浜東北線へ乗り換えの際に、時間が有ったので大宮駅で撮影しておりましたら何と、豪華寝台列車の四季島が現れましたので、私は咄嗟に持参のコンパクトデジタルをセットして、撮影いたしました。
始めて試運転シーンを見る事もできましたし、撮影する事もできましたので、その点はラッキーな1日だったと思います。
ただ事前に調べていたら、東武鉄道の6050系や634形を東武スカイツリーラインや、東武日光線沿線で撮り鉄後、JR宇都宮線の東鷲宮～栗橋間の撮影地（通称ワシクリ）で、四季島を撮影できたのにと思うと、大宮駅での駅撮りでの四季島の撮影は、ちょっと邪道な選択になってしまい残念でした。
しかし大宮駅は、てっきり運転停車するのかと思っておりましたので、今回通過して行く四季島にちょっと違和感を感じました。
ツアー形式で料金も高いですが、車内は至れり尽くせりで初回の乗車を、楽しみにされている方も多いと思います。ゴールデンウィーク期間中の運転ですので、JR東日本も本番の営業運転に近づき、緊迫していると思いますが、安全運転を心掛けて、乗客の方々がまた乗って見たいと思う、車両になって欲しいと思います。
四季島もJR九州のななつ星やJR西日本のトワイライトエクスプレス瑞風の様に、応募素数が多数おり抽選ですので、暫くは豪華寝台車の競争倍率も高くなるので、落ち着いてから乗りたい人は、チャレンジしてみれば良いのではないでしょうか。
鉄道のファンで乗車を目指す方は多分、フル乗車を目指すと思いますが、お金も掛かるので上手くパートナーを見つけて、折半して乗車すれば負担も減るのではないでしょうか。
来月からの四季島の営業運転と、再来月からの運転となるトワイライトエクスプレス瑞風号の運転と、豪華寝台列車の新たな移動スタイルが、スタートいたします。
写真は大宮駅を通過する、豪華寝台列車の四季島号。（撮影日2017年4月16日）
