もしもリバイバル特急はと号を運転するならば

こんにちは。今日は「ハートの日」「帽子の日」「ハートの日」そして「鳩の日」ですね。

日本で鳩は「平和の象徴」でもございますが、その鳩の愛称名で、国鉄時代に特急はと号が、1950年から1975年3月に掛けて、約25年間運転されておりました。

戦後の1950年に愛称名復活の頃は、特急つばめ号と共に東京~大阪を客車列車で運転しておりましたが、1960年6月からこだま型特急電車の151系に置き換えられ、1964年9月30日まで東海道本線で運転されておりました。その後1964年10月からは、新大阪~博多を結ぶ特急列車として運転され、1975年3月10日の山陽新幹線博多開業により廃止されました。

その後、特急はと号の愛称名はJRになっても定期列車ではとの愛称名が使用される事は無く、JR九州で特急つばめ号は復活したものの、特急はと号は復活いたしませんでした。
しかしJR西日本山陽新幹線開業25周年を記念して、2000年に485系を使用して、リバイバル特急はと号が運転され、その時に私も、初乗車を体験する事ができました。

さて今後、特急はと号をリバイバル運転する場合、過去の走行区間を考慮すると、JR西日本がイニシャティブを取って運転すると思われます。山陽新幹線開業50周年の時に運転される可能性が高いと思いますが(あくまでも予想です。)、その時に使用される車両は、SLやまぐち号で運転されているオハ35系客車か、又は特急サンダーバード号や特急しらさぎ号で使用されている、681系・683系特急電車を充当して、全く近未来の特急はと号として運転するかの選択になると思います。

オハ35系4000番台の客車で運転する場合ですと、展望車に何れも「はと」ヘッドマークを取り付けて運転できますね。ただ牽引機関車はEF65PFが老朽化で引退していれば、JR貨物から代替電気機関車を借りて、EF210に牽引してもらう感じになると思います。

681系・683系でリバイバル特急はと号を運転する場合、博多寄りの基本編成6両編成の1号車はグリーン車付にして、ツアーや予約申込者により9両編成又は12両編成で、運転すれば良いと思います。

停車駅は、1967年9月号の日本交通公社(現JTB)の時刻表を参照に、当時の停車駅で営業扱いをすれば良いと思います。ツアーと一般客で681系・683系で有れば、物珍しさも有って埋まりそうですからね。

因みに当時の停車駅は、新大阪 大阪 神戸 姫路 岡山 倉敷 広島 宮島口 下松 小郡(現 新山口) 宇部 下関 小倉 博多でした。

往年の鉄道ファンからは、失望の声も聞こえて来そうですが、485系583系のオリジナル車両が全廃された現在、代替車両で時代の流れに沿って、リバイバル特急を運転しても良いのではないでしょうか。

まあ強いて言うならば、電車での運転の場合、681系・683系の一部車両が食事ができる、ラウンジスペースを取り付けて欲しいと思いますね。


写真は東海道本線の島本(当時は高槻)~山崎間の撮影地、サントリーカーブを通過する、681系・683系の特急サンダーバード号の富山行き。

2008年3月撮影



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