金太郎のトップナンバーが牽引する石油返空貨物8072レ

こんばんは。一昨日に引き続き本日も午後から、埼玉県の与野~北浦和間の撮影地で、ブログ用の写真撮影と練習を兼ねて撮り鉄して来ました。

撮影地周辺の天気は、曇り空の多い天気でしたが、一昨日に比べれば露出の面では未だ、マシな方だったかなと思います。ただ9月に入って日々の日没時間が減って来ておりますので、秋から冬に掛けての撮影が、厳しくなるのは残念だと思います。

さて今日は貨物列車をメインに撮影してみましたが、その中で気になったのは、郡山貨物ターミナルを昼過ぎに発車し、川崎貨物へ夕方に到着する石油返空貨物の8072レが、EH500こと金太郎のトップナンバーが、石油返空貨物を牽引しておりましたので、初めてのEH500のトップナンバーに、思わずエキサイティングしてしまいました。

EH500もあまり初期型の機関車とはお目に掛かる機会が無いもので、先週9日に武蔵野線の撮影地、ヒガウラこと東川口~東浦和間で撮影した、安中貨物の牽引機がEH500-4号機でしたので、初期型にまたお目に掛かれたのは嬉しかったです。

郡山貨物ターミナル発、川崎貨物行きの石油返空貨物に関しては、当鉄道ブログでも何度か掲載いたしましたが、その時は武蔵野線沿線で撮影した画像でしたので、与野~北浦和間の撮影地で撮り鉄できたのは、収穫だったと思います。また撮影地では撮影中に、地元の女性の方から、鉄道写真に関する質問を受けたりもしました。

鉄道写真も現在は女性が撮影する姿も増えて来ましたが、貨物列車の撮影をされている女性のカメラマンて、どの位いらっしゃるのでしょうかね。貨物列車も鉄道利用者の乗客は、貨物に乗車して移動できないので、あまり馴染は無いと思います。

しかしJR貨物の貨物列車も、新型コンテナの増備や機関車の製造等で、全国のJR線を運転しており安全かつスピーディーな輸送を心掛け、事故が発生しない様に努めていると思います。

これからのJR貨物の動きに目が離せないと思います。

写真は金太郎ことEH500-1のトップナンバーが、石油返空貨物を牽引しております。

撮影日2017年9月13日


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