国鉄特急色になったEF65 2139号機で客車を牽引した姿を観たいです!

おはようございます。週明け月曜日如何お過ごしでしょうか。

冬オリンピックで盛り上がった平昌オリンピックも終わり、2月も終わろうとしておりますが、寒さはまだまだ厳しい日が続いております。

昨夜の鉄道ブログで、武蔵野線を走るブルサントップナンバーが、石油貨物列車を牽引するブログを公開いたしました。今朝のブログは同じく、武蔵野線を単機回送で運転する、JR貨物新鶴見機関区に配置されている、EF65PF2139号機の写真を、公開いたします。

昨日、撮影した埼玉所沢に有る武蔵野線の撮影地、東所沢~新秋津間の下安松地区では、限定的な時間ながらも晴れ間も見えた天気で撮影する事もできました。

写真のEF65PF2139号機が、新鶴見機関区に返却回送運転中に、跨線橋からハイアングル線路下同機を撮影できたのは、ラッキーだったと思います。

高崎線の熊谷から武蔵野線を経由して、単機回送で運転されているEF65PF2139号機も、一昨年の全般検査から従来のJR貨物更新塗装から、デビュー当時の国鉄特急色に塗装変更され、赤いナンバープレートがアクセントとなっておりますが、ほぼ原形に近いこの機関車で、現役で活躍中の国鉄型客車(12系客車等)を、牽引してイベント列車で運転して欲しいなあと思いながら、冬晴れのベットタウン所沢の下安松を通過する時に、頭の中で過りました。

配置されている会社は異なるものの、EF65PF2139号機も元はEF65PF1139号機で、EF65PFの最終製造された機関車ですからね。何せ国鉄時代は関西発着の、ブルートレインを牽引しておりましたから、私たち中高年の鉄道ファンも、高崎に配置されているJR東日本の12系でも構わないので、EF65PF2139号機の国鉄特急色で、牽引して運転して欲しいと思う方も、いらっしゃると思います。

まあ高崎線沿線で運転されるならば、沿線の有名撮影地は、撮り鉄で混雑(激パ)は必至ですからね。その高崎線にも石油貨物列車の牽引で、EF65PF2139号機も運用に就いておりますので、あと約1ヶ月近くは石油貨物列車でEF65PF2139号機牽引を、土休日の運転で見られる機会も有ると思います。

その他には東海道本線山陽本線の貨物列車でも、同機は活躍しておりますので、撮影地でもし見掛けたらカメラに収めたいものです。

それでは今日も素敵な1日をお過ごしください。

※写真は冬晴れの所沢下安松の武蔵野線の撮影地、東所沢~新秋津間を走る、EF65PF2139号機の単機回送。
一昨年の全般検査で国鉄特急色に塗装変更された同機に、JR東日本高崎車両センターの12系客車を牽引すれば、撮影地は撮り鉄で溢れる事で有ろう。
その他にも東海道本線山陽本線の貨物列車もカメラに収めて、ぜひとも記録した機関車でも有る。


撮影日2018年2月25日


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