こんにちは。週末土曜日の午後、如何お過ごしでしょうか。
ちょっと前に撮影した写真ですが、今月15日に千葉松戸の常磐線の撮影地、松戸~金町間で撮影しておりましたら、何とEF65PF2139号機牽引のコキ数両の、配給臨時列車を撮影する事ができました。
ネットの鉄道情報で調べたら、この日に配8970レで群馬倉賀野から東京隅田川まで、高崎線~武蔵野線~常磐線経由で運転された様で、こちらの撮影地に初めて足を運び、レアな列車も撮影できた事は、とてもラッキーでした。
常磐線の松戸~金町間の撮影地は、午後に撮影する場合は上り列車は、順光で撮影する事が可能ですが、時間帯に寄っては、車両の前面に影ができてしまう場合もございますので、影が嫌な場合は望遠ズームで、駅寄りの線路にピントを置いて、撮影すると沿線の建物や架線柱の影で、前面に掛かる事無く撮影できると思います。
こちらの写真を撮影した時に、国鉄時代のブルートレインのヘッドマークも、撮り付けてみたくなる様な写真を撮れましたので、画像を修正してヘッドマークを合成して、ネットで公開するのも面白いですね。例えば今から25年前に廃止された、寝台特急ゆうづる号の赤基調のヘッドマークを、EF65PFに取り付けた合成写真に、俗に言う「ウソ電」のブログとして、アクセスも上昇しそうな感じですね。(笑)
この週末、鉄道撮影地に足を運ぶ方は、気を付けて移動してくださいね。
※写真は常磐線の松戸~金町間を走る、EF65PF2139号機牽引の配8790レ。
貨車のコキの向きか何かで、王子・田端経由で無く武蔵野線経由で、運転されたのかも知れない。
撮影日2018年5月15日