もしも東武100系スペーシアが国鉄特急色の塗装になったならば

こんばんは。ゴールデンウィーク初日の土曜日、皆さんは如何お過ごしでしょうか。

私は今日の午後、久しぶりに埼玉与野の撮影地、与野~北浦和間へ足を運び、寝台特急カシオペア紀行や貨物列車、上野東京ライン湘南新宿ラインE231系E233系京浜東北線E233系651系回送列車と写真の、東武鉄道100系スペーシアの特急きぬがわ号を、撮影いたしました。

当初は、カシオペア紀行を、宇都宮線の撮影地ヒガハスこと東大宮~蓮田間、ワシクリこと東鷲宮~栗橋間、クリコガこと栗橋~古河間へ、足を運ぶ予定でしたがお腹の具合があまり良く無い為、駅から離れて居ない撮影地で、近所にトイレの有る施設が多い、与野~北浦和間の撮影地に変更いたしました。

与野~北浦和間の撮影地は、列車本数の多い区間ですので、見る分については退屈しない撮影地かと思いますが、埼玉のベットタウンの為、マンションや戸建ての住宅の多く区間での撮影となる為、バックの景色がやや煩いのは玉に傷です。また線路脇には架線柱やワイヤー、ホッチキス型の柵も有りあまり、よく撮影できる場所では無いものの、前述の通り駅から約10弱で足を運べる撮影地の為、気軽に沿線撮りをするには良い区間かと思います。

こちらの撮影地に関しては、何度か北浦和駅寄りの撮影地で、撮影した写真もございますので、合わせて見比べてみて頂ければ幸いです。

さてその北浦和駅寄りの撮影地で撮影した、東武特急100系スペーシアに関しても、当鉄道ブログで何度か写真も公開しておりますので、こちらも併せてご参照願います。

東武特急100系スペーシアは4種類の塗装に、現在は変更されております。もし東武100系スペーシア号が、JRへ乗り入れ対応された車両のみ、昨日で引退した189系M51編成の様な、国鉄特急色に変更された場合、鉄道ファンは受け入れてくれるのでしょうか。

純真な私鉄の場合、鉄道ファンでも好き嫌いジャンルもございますので、もしかしたら東武100系スペーシア号の国鉄特急色に塗装変更された場合、喜んで頂けるのでしょうかね。

まあ万人受けする鉄道車両や塗装に於いても、賛否両論が有りそうなので、ネット上ではネガティブな書き込みも、発生するのでは無いかと思います。

私もブログを書き込みしながら、東武鉄道100系スペーシアが赤ベースの国鉄特急色に、変更されて来たならば、想像できない様な感じの仕上がりになるのでは無いかと思います。

前面の塗分けは国鉄型特急電車の151系・161系(後の181系)や、485系の様なボンネット車両を参考に、塗分けられそうな予感がいたします。

ちょっと怖い物見たさにどんな感じの塗装になるのか見てみたいですね。

現状では100系スペーシアも外板の塗装は、変更される可能性は低いので、私の妄想と言う事にして心に留めたいと思います。


※写真は与野駅付近を通過する、東武鉄道100系スペーシア特急きぬがわ6号新宿行き。
こちらの100系は日光詣カラーの塗装で有る。

撮影日2018年4月28日




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