普通列車グリーン車乗車の廃止だけは死ぬまで無いですね

おはようございます。週明け月曜日、如何お過ごしでしょうか。

今朝はクレイジーな満員電車の車内から、鉄道ブログを更新しております。

人生も半世紀生きて、鉄道趣味に関しても実質、40年以上続けて来ましたが、体力的な問題や新たな事にチャレンジしたい時に、現在の鉄道趣味に関して、廃止する事を考える機会が、増えております。

ただ今までも鉄道趣味の縮小の一環として、鉄道雑誌の購入に関しては、数年前に廃止しました。

これは鉄道趣味の価格が高い事(この辺りはやむを得ない、出版社の事情も理解できます。)に加え、雑誌が溜まって行く事や、スペース確保で場所を取るのが、大きな理由です。

あと早々に止めたのは、繁忙期に鉄道旅行をする事は、若い時に廃止しましたね。

高い料金を払い、混雑により満足できない車内での移動環境や、高い宿泊料金等により、満足できなかった事が、廃止のきっかけになりましたね。

ただ終身通じて止めないものとなると、JRの普通列車グリーンに関しては、私が死ぬまで止めるつもりは無いですね。

これは過去に東海道本線普通列車で、幼少期に東京~熱海を家族で移動した際に、あまりの混雑と狭いロングスシートで、終点まで移動せざる負えなかったのが理由ですね。

私はJRの近郊列車に、普通列車グリーン車が連結されている事は、良い事だと思っておりますので、21世紀になり運行区間が拡大されたのは、嬉しい事ですね。

まあ料金は掛かりますが、自ら望まない乗客を、グリーン料金を払えば、回避できる機会は多いですからね。

週明け月曜日で、朝から満員電車で通勤・通学は、仕事や勉強よりも、辛いと感じる人も多いかと思います。

何かしら自分の時間を、移動中でも良いので、確保したいですね。

今朝も脱線気味な鉄道ブログになり、失礼いたしました。

それでは今週も、風邪引かない様に気をつけて、お過ごしください。

※写真はJR東日本の首都圏で営業運転されている、普通列車グリーン車の車内。
平日は通勤・通学時間帯のラッシュアワーは、満席になるが、データイムや休日の一部時間帯を除いては、自分の時間を快適に過ごす事は、可能である。
4号車・5号車のダブルデッカーは、オアシスかも知れない。



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