年末年始に運転される貨物列車の本数てどの位有るのかな

こんにちは。3連休の土曜日、如何お過ごしでしょうか。

今日は冬至ですが、東京も低気圧の影響で、先程の晴れ間の天気から、小雨模様の天気になり、残念な3連休の午後となりました。

さて今月29日から来年の6日に掛けて、JR貨物の貨物列車も、企業が年末年始休暇になる為、コンテナ貨物の量も少なくなる時期で、運休も発生するかと思います。

主要都市相互間の貨物列車は、運転されるかと思いますが、コンテナ取り扱いの量がすくなければ、定期貨物列車でも運休になるかと思います。

貨物列車の場合、旅客列車とは異なって、荷物を輸送する列車ですので、遅れにしても旅客列車の遅延の比では、無いかと思います。

今年の夏頃に、貨物列車で定期貨物列車にも拘わらず、コンテナ荷物の量が少ない定期貨物列車は、長期の運休を強いられた貨物列車もございますから、この年末年始も、僅かに見られる程度かと思います。

石油貨物列車も、冬季の石油需要がアップする時期ですが、列車によっては一部を除き、運休になりそうな予感がいたします。

年末年始のお休み期間中に、貨物列車を撮影される方々は予め、ネットで運用を確認し、撮影地に足を運んだ方が、無駄も無いかと思います。

まあ東海道本線山陽本線の貨物列車で、東京から名古屋・大阪・広島・福岡位は、年末年始も運休せずに運転しそうですが、その他の地方都市発着ですと、運転になりそうな予感もいたしますね。

JR貨物の機関車で、国鉄電気機関車の原色塗装のEF64 EF65 EF66を撮影される方々は、気をつけて撮影してくださいね。

※写真は宇都宮線の撮影地、ワシクリこと東鷲宮~栗橋間のカーブを通過する、EF210トップナンバー牽引の、コンテナ貨物列車。
年末年始の時期は、定期貨物列車でも、運休になる場合も多い。

撮影日2018年4月30日



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