余剰車が7本も有るE257系500番台の活用

こんにちは。今日の東京は朝から青空の天気ですが、強風が吹いておりますので、寒く感じます。

さて昨日の鉄道ブログでは、松本車両センター配置の、E257系の付属編成に関する、有効活用を掲載いたしました。

今日は先月のダイヤ改正で、ホームライナーの運用廃止により、2本の余剰車が生まれ、合計で7本の余剰車が発生している、幕張車両センターのE257系500番台について、有効活用法が無いかを、考えてみました。

まずE257系500番台は、E257系0番台とは異なり、大掛かりな改造は現時点では不要ですし、5両編成から運転できる為、JR東日本の直流区間ATCが必要になる路線以外は、どこでも運転が可能な車両です。

また5両編成からの運転により、ホーム有効長が5両以上有れば、停車する事は可能です。

それならば、波動用で団体・臨時列車で、運転させる事により余剰車も、有効利用か可能かと思います。

まだまだ特急型車両で、運転可能な路線は、ニーズが有るかと思いますので、特急踊り子号への転用までは、どんどん運転しても良いかと思います。

幸いながらまだ車歴も若い為、E257系500番台の廃車は無さそうですが、JR東日本も余剰車両を、活用して欲しいですね。

もし可能ならば、E257系500番台+同系0番台の付属編成2両を連結し、7両編成で運転しても良さそうですね。

今後の話題に注目したいと思います。

※写真は夕暮れの川越線の、南古谷~指扇間を走るE257系500番台の、快速川越おさんぽ号。

撮影日2018年1月20日

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