昨日は各鉄道会社で、令和元年幕開けを記念として、イベントが行われましたね。
SL列車の運行から、記念入場券の発売と元号の日付入りで、発売されましたので、印刷用の切符は一部を除き、時代は変わっても元号を、踏襲する鉄道会社も多いですね。
ただマルス等のコンピューターや、自動券売機の日付は、西暦表記が多くなり今後は、西暦の日付で運用するかと思います。
さてJR東日本の豪華寝台特急、TRAIN SUITE 四季島(以下 四季島)が、デビューしてから昨日で、2年が経ちました。
ツアーへ応募される方々も、衰えておりませんので、今でもかなりの人が、四季島への乗車を、体験したい人たちで、いっぱいかと思います。
このゴールデンウィークの運行スケジュールは、何とも言えませんが、令和最初の運転日には、車内で記念のイベントも、有るかと思います。
元号は変わっても、四季島が安全で快適な運行で、鉄道旅の楽しさを、演出して欲しいですね。
※写真は高崎線の鴻巣~北本間を走る四季島の上野行き。
撮影日2017年5月