東京と出雲市・高松を結ぶ、寝台特急サンライズ出雲号・瀬戸号が運転されてから、20年が過ぎ様としております。
唯一残るJRの定期寝台特急列車の、サンライズ出雲号・瀬戸号を関東の、東海道本線の撮影地で早朝に撮影する場合、今頃の時期は撮影可能時期ですので、チャンスかと思います。
掲載写真は今から13年前の3月に、鶴見~川崎で撮影した写真ですが、当時はフィルムカメラの一眼レフで撮影し、スライドフィルムで撮影いたしました。
一眼レフカメラの性能も悪く、レンズも暗いレンズでの撮影でしたので、仕上がった時は露出アンダーな、フィルムと画質の荒さが目立ちました。
今回、データで修正した写真を掲載いたしましたが、改めて285系電車を、撮影したいですね。
神奈川県から東京都に掛けて、寝台特急サンライズ出雲号・瀬戸号を早朝から撮影するとなると、神奈川県内の宿泊して
翌朝、ホテルから一時外出して、撮影地まで移動するのが、ベストかと思います。
今年は285系の撮影を、前述の撮影地で沿線撮りする計画です。
※写真は鶴見~川崎の直線区間を走る、寝台特急サンライズ出雲号・瀬戸号の285系電車。
撮影日2006年3月