E233系7000番台電車の送り込み回送

おはようございます。水曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。

昨日、埼玉蕨に足を運び、蕨~西川口の撮影地で、沿線撮りしてた時、夕暮れをバックに上野・東京方面に向かう、E233系7000番台の回送列車を、撮影いたしました。

これは今年11月末に、相模鉄道と乗り入れる為に、相鉄線で試運転を行う為の、送り込み回送かと思います。

川越車両センターから回送されて、上野・東京方面に回送されているのか、それとも一時的に大宮総合車両センターから、回送されているのか、詳しい事は分からないまま、夕方頃に蕨~西川口を通過する、E233系7000番台も貴重な、写真かと思います。

さて埼玉川越では今月下旬に、川越祭りが実施されます。

川越線も大宮方面から、普段は見られない臨時列車が運転されますが、もし今回の回送列車が川越車両センターから、送り込み回送されている場合、試運転終了後、この時刻のスジを生かして、川越から上野・東京ラインを経由し、横浜方面の団体・臨時列車を、運転させる事もできるかと思います。

ただ川越線も大宮~日進の複線以外は単線で、川越から先の高麗川方面は、ホーム有効長も短い為、長い編成で運転したとしても、最大10両編成までとなります。また高麗川方面から大宮を通り、上野・東京方面方面に向かう、団体・臨時列車を運転するならば、更に短い編成の列車に、限られてしまいます。

川越線の川越や高麗川から、大宮を経由して上野・東京方面の臨時列車を運転させるとなると、車両も限られた形式になりそうですね。

特に高麗川から団体・臨時列車で上野・東京方面に運転させるとなると、E257系500番台の5両編成が、最適な感じがいたしますね。

もしE257系500番台を使用して、川越線高麗川から運転させる場合、乗降扉の数や座席定員を考えると、全車座席指定にして快速・急行・特急で、運転させた方が良いですし、停車駅も絞った方が良さそうですね。

まあE257系500番台も、川越線には何度か臨時列車で、運転されておりますので、もし高麗川まで営業運転する場合は、あと川越~高麗川で試運転すれば良いだけですからね。

今後はE257系0番台や2000番台が、川越線でも試運転するかと思いますが、その時は沿線に撮り鉄が、多く集まりそうな予感がいたします。

E233系の話題からE257系の話題に飛躍し、鉄道ブログも脱線した内容となりましたが、蕨の夕陽をバックに走る、E233系7000番台やE257系2000番台の試運転を撮影して、ふと創作的な運転区間を、妄想してしまいました。

今日もお体に気をつけて、お過ごしください。

※写真は秋の夕暮れをバックに、上野・東京方面に向かう、E233系7000番台電車の回送列車。
普段はこちらの路線を、E233系7000番台が運転されていないので、写真のカットは今後、貴重になるかも知れない。

撮影日2019年10月01日 蕨~西川口にて


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