おはようございます。金曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。
今日で仕事納めの方や、退職される方も多いかと思います。
さて今日は私鉄関連のブログを、投稿したいと思います。
今から9年前の2010年に新製され、東武東上線で運転されて来た、東武50000系の51008f編成が、本線(東武スカイツリーライン・東武日光線系統)に転属する為、寄居から羽生まで秩父鉄道を経由して、運転されました。
秩父鉄道沿線では、電気機関車のデキに牽引された、51008f編成を撮影しようと、撮り鉄の方々が撮影地に集結し、転属回送シーンを撮影しておりました。
今後は南栗橋の車両基地で整備し、東京メトロ半蔵門線・東急田園都市線に乗り入れ、神奈川県大和市の、中央林間まで顔を出すかと思います。
今回の51008f転属により、本線系統で運転中の30000系がもしかしたら、東上線に転属するのかなと、思ったりもしております。
来年も東武鉄道の動きは、激しくなりそうですね。
※写真は東武東上線の、上板橋~東武練馬を走る50000系電車。
撮影日2019年12月1日